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不動産で土地の広告をする際には『用途地域(ようとちいき)』の表示が必須項目として定められています。
 
 
これは市町村が定める「この地域はこういう用途(目的)のための地域にします!」と定める都市計画のことです。
 
基本的には都道府県が定める市街化区域と呼ばれる区域に設定されています。
※例外でそれ以外の区域に定められていることもあります。
 

用途地域は下記の12種に分けられています。
●第1種低層住居専用地域
●第2種低層住居専用地域
●第1種中高層住居専用地域
●第2種中高層住居専用地域
●第1種住居地域
●第2種住居地域
●準住居地域
●近隣商業地域
●商業地域
●準工業地域
●工業地域
●工業専用地域
 
 
 
住宅・飲食店・店舗・工場など用途建物やその規模によって建築有無の規制がされています。
 
ちなみに住宅は工業専用地域のみ建築することができませんので、市街化区域のなかでもほとんどの所での建築が可能です。
 
 
 
例えば、、、第1種&第2種低層住居専用地域は低層住宅の良好な環境保護を目的として指定された地域ですので、ボーリング場・スケート場・カラオケボックス・パチンコ屋などの建築はできません。ただ、住宅建築する際でも建物高さなどの規制を条例で設けられています。
 
土地購入や注文建築をお考えの方は、「どういう環境」で「どのような住宅を建てたいか」を住宅会社に相談されるのもよいかと思います。
 
 
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しがsumaの紙面で、よく見かける(介)の文字。

これは、「媒介(仲介)」の略称ですが、今回はこのお話です。

 

もし、あなたが不動産(家、土地、マンションなど)を売りたいと思う場合、

買ってくれる人(買主)を自分で探すのはなかなか大変。

 

見つけられても、お金のやり取り、不動産の受け渡し、役所などへの届け、

などなど しなければいけない煩雑なことがたくさん有ります。

そこで、たいていは不動産業者に依頼をし、買主探しから事務の処理まで、

あなたの代わりにスムーズに行ってもらうわけです。

 

その依頼の時に、あなたと不動産業者との間で結ぶ約束を「媒介(仲介)契約」

と言い、次の3種類があります。

 

 

1.一般媒介(仲介)契約

一社だけでなく、あちこちの業者に仲介を依頼できます。

他に依頼している業者の名前を、内緒にしておくことも可能です。

また、自分で見つけた買主と、自由に取引ができるなど、売主である

あなたにとってメリットが多いですが、業者の方から考えると

つぎの2.3の契約スタイルに比べこの1では多少熱意に欠けることもあるようです。

 

2.専任媒介(仲介)契約

依頼できる業者が1社に限られます。自分で見つけた買主とも取引可能。

業者は、依頼契約をした翌日から7日以内に国土交通大臣指定の

不動産流通機構(レインズ)に登録し、登録証を交付しなければなりません。

また、あなたに対し2週間に1回以上、状況報告を文書で知らせる義務があり、

1.に比べ熱心な売却活動が期待できます。

なお、専任媒介(仲介)契約の有効期間は3ヶ月以内です。

 

3.専属専任媒介(仲介)契約

2.をいっそう推し進めたものになります。

あなたが自分で見つけた買主と売買はできません。

業者が見つけた人としか契約できません。

あなたへの束縛が強くなるかわりに、業者の義務も厳しくなります。

業者は依頼契約の翌日から5日以内に不動産流通機構に登録、

1週間に1回以上の文書報告の義務があります。契約の有効期間は3ヶ月以内です。

 

どのスタイルの契約を選ぶのかは、あなたの自由です!

どれを選んでも売れた時に支払う媒介(仲介)手数料は同じです。

 

不動産売却をお考えの方、物件の査定をしてほしいなぁとお考えの方はこちら

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上棟とは

マイホームの建物の基礎・土台が出来上がり、柱、梁(はり)、桁(けた)

などの骨組が完成後、屋根の骨組の天辺に水平に取り付け

られる木材・棟木(むねぎ)を設置することです。

棟上げ(むねあげ)と呼ぶこともあります。

 

 

上棟式とは

その時に行う儀式で、本来は建物の守護神と匠の神を祀って、

上棟までの工事が無事終了したことに感謝し、今後も災い無く建物の

建築が進み無事に完成することを祈ります。

 

上棟

 

最近では、前回にお話しました「地鎮祭」と同じく、

上棟式を行わない人が増えてきています。


正式な上棟式をするには、神主を招き、神事を行い、親戚やご近所
の人を招待して餅撒きや直会(なおらいと言う宴会)をするなどと
大変な労力と出費が必要となるからでしょうか。

 

 現在の上棟式は、「儀式」というよりも施主が大工さん達をもてなす

「お祝い」の意味が強く、略式でする人が多いようです。この場合、
神主に来てもらうことは非常に少なく、現場監督や大工の棟梁が司会
をして式をすすめることがほとんどです。

 

略式での上棟式にかかる時間は式後の宴会を除けば20〜30分程度で、
一般的な費用は10万円〜30万円位が多いようですが、これも絶対こう
でなければというものではないので、ご自分の気持ち・予算に合った
もので行えば良いと思われます。

 

費用の中で、一番気を使うのが「ご祝儀」ですが、この金額は地域や
施工会社によっても異なり、会社によってはご祝儀を断る場合もあります。
余計な出費や労力を使わないですむように、前もって施工会社に相談
や確認をすることをおすすめします。

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しがsumaで、あなたにピッタリの土地が見つかり設計・設備の打ち合わせや

住宅ローンの手続きが終わったら、いよいよ夢のマイホームの建築開始です。

 

地鎮祭とは、建物の建築を開始する前に行う儀式。

その土地の神や霊魂を鎮め、土地を利用することへの許しを得、

工事中の安全と建物に難が及ばないよう末永い加護を願うのです。

 

神式と仏式がありますが、一般的には神式が多いようです。

神式では、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄(しめなわ)で囲って

神主、施主であるあなた、また時により建築業者参列にて行います。

 

式そのものに必要なものは神主が用意してくれますが、お供えはあなたが用意する

場合がありますので事前確認が必要です。式自体にかかる時間は30分程度です。

その後、その場で直会(なおらい : お神酒で乾杯をし、お供え物のお下がりを頂く。)

を行います。

その時の飲み物やおつまみ等の食べ物は施主が用意します。

最近では、直会を現地ではなく、近くのレストランなどで行うことも増えているようです。

 

地鎮祭に必要な費用は、場合によってさまざまですが、簡易コースなら

神主への祝儀や飲み物、おつまみ等で5〜6万円位でしょうか。

 

また、現地では行わず、神社に家族で参拝し、

神主に祈祷をしてもらう人もいるようです。

 

かしこまった儀式を敬遠し地鎮祭を行わない人もいますが、

家族揃ってマイホームを持つ喜びを感じ、未来の幸せを祈る機会でもあります。

 

分からない事が多い時は事前に不動産会社さんに確認しておくと教えてもらえますよ♪

住宅ローンには、色々な金利タイプのものがありそれぞれ特長が違います。

 

一般的な住宅ローンのうち「金利変動型」は、

住宅ローンの中でも一番金利の低いもので、毎月の返済額も安くなります。

だけど返済期間中ずっと同じ金利ではないので金利が高くなると返済額が高くなります。借り入れ時に将来の毎月返済額や返済総額が確定しません。

 

「固定金利期間選択型」は「金利変動型」の次に金利が低く、

ある一定期間の返済額は決まりますが、金利の固定期間が終了した後の

返済額が確定しません。

 

「長期間金利固定型」は、金利は高いですが、

ローン期間中に毎月払う額や総支払額が確定します。

 

[フラット35] は、長期間金利固定型。

政府の経済対策などにより、住宅金融支援機構(旧 住宅金融公庫)

と銀行などの民間金融機関が提携した住宅ローンのことです。

お問い合わせやお申し込み先は、各銀行などの住宅ローン窓口になります。

 

[フラット35]には、主に次の1〜3の特長があります。

 

① 「最長35年間、金利が変わらない」

借り入れ時に毎月の支払い額や返済総額が確定するので、

長期にわたる生活設計が立てやすくなります。

ローン返済全期間の毎月返済額を確定させたい方や将来金利が上昇して

毎月の返済額が高くなると大変とお考えの方に人気があるようです。

 


② 「購入価格の100%まで借り入れが可能」

100%借り入れられるので、頭金が貯まるまで待たないでもマイホーム

を購入することができます。

また、低金利の時に借り入れができれば、返済総額を少なくすることができます。

 


③ 「保証料が0円、繰上げ返済時の手数料が0円」

マイホームを購入する時には、初期費用 (保証料、火災保険料、税金など

取得価格のおよそ10%程度) が必要ですが、そのうちの保証料が節約できます。

繰上げ返済 (ローン返済中に、一定の金額をまとめて返済すると、

その分の利息を払わなくてすみますので、総返済額が安くなります)

を何回しても手数料はいりません。

 


[フラット35]S は、[フラット35]よりさらに人気です。

優良住宅取得支援制度で、お支払い当初10年間の金利が1.0%安くなります。

例えば普通の[フラット35]で

借り入れ3000万円・金利2.82%・35年

元利均等払い・ボーナス時払い無しの場合

月々の支払い額112,462円・総支払額47,234,126円 が


[フラット35]Sなら

  当初10年間 96,630円

    11年目以降108,211円・総支払額44,058,721円 で グンとお得。

 

しかし、建物が 省エネルギー性、耐震性、バリアフリー、耐久性・可変性の

いずれかの基準をクリアーしていなければ利用できません。

 

(ご注意)

また、申し込みが政府の総融資額に達した時点で期限前でも受付が終了します。

 

しがsumaで、あなたのライフスタイルにピッタリの物件を見つけたら、

住宅ローンもライフスタイルに合ったものを選んで、

理想のマイホーム造りをしてください。