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家を建てたいと思ったときに考える事といえば

 

どこのエリアで建てようとか、値段はいくらまでなら買えるとか

 

いろいろと考えると思います。

 

今回はしがすまがオススメする、滋賀の分譲地をご紹介!

 

その名も

 

『分譲地セレクト』

 

滋賀県には数多くの分譲地がありますのでどこにしようか迷いがちなあなたへ

 

しがすまがオススメします。

 

詳細はこちらから → → →  分譲地セレクト

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選挙も近くなり消費税増税の議論が活発になってきていますが

 

不動産を取得しようと思うと気になりますよね?

 

そこで、今回は

 

不動産の取引において、消費税の非課税取引とされる主なもの

 

を紹介します。

 

以下が主なものです

 

・事業者ではない個人が住宅等の不動産を譲渡する場合

 

・個人事業者が生活の為に使用している住宅を譲渡する場合

 (賃貸用の住宅を譲渡する場合には課税対象となります)

 

・土地の譲渡

 (地上権、土地の賃借権、地役権などを含み温泉利用権は含まれない)

 

・土地の貸付け

 (一ヶ月未満単位の一時使用による貸付けを除く)

 (借地権の地代、更新料、名義書換料は非課税)

 

・住宅の貸付け

 (居住の為に使うことが契約上明らかなものに限る)

 

・事務所等の賃貸借契約にかかる権利金や保証金のうち返還すべき性質のもの

 

・マンションの管理費・修繕積立金

 

などがあります。

 

譲渡

おおまかには「売却」の事。

ただし「売却」は普通に考えれば当然ながら有償であるのに対し

「譲渡」には無償の場合も含まれる。

権利や財産、法律上の地位などを譲り渡すのが「譲渡」であり、

法律・税金関係の条文や規定などでは「売却」という用語は使われない。

 

 

なんでもかんでも消費税を払わなければならないか

 

といえばそうでもない不動産取引もあるので

 

不動産取引をされるときは、しっかり勉強してからにしましょう!

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しがすま 滋賀南版 12月8日号から注目物件をご紹介します!

 

草津駅から16分のところにある中古マンション

 

『レックスアルティ草津』 です

レックスアルティ草津.jpg

 

小学校もすぐそばにあり、子育て環境にも適しています!

 

80㎡以上の専有面積になるので広々と使うことができると思います!


物件詳細はこちらから → → → レックスアルティ草津
掲載会社 : 草津ハウジング
(上記物件は営業活動中につき、成約済みの場合や
掲載期間が終了している場合がございます、ご了承ください。)

 

 

詳しい場所などは問い合わせフォームからお願いします。

 

直接不動産会社さんへお電話されるときは

 

「しがすまを見た」 と言えばスムーズに対応してもらえます!

 

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今回は オープンハウス情報 です!

 

今週末の 12月9日(日曜日)1日限定

 

下坂本6丁目にて新築一戸建のオープンハウスが行われます!

 

時間は11:00~16:00

 

1日のみの開催なのでお見逃しなく!!!


物件詳細はこちらから → → → 下坂本6丁目 新築一戸建
掲載会社 : 山越林業
(上記物件は営業活動中につき、成約済みの場合や
掲載期間が終了している場合がございます、ご了承ください。)

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土地探しのチェックポイント その2 をご紹介します!

 

今回は家を支える地盤を中心に自然災害や

造成の問題点などをチェックしていきましょう!

 

※地盤調査

最近では中小規模の会社でも積極的に地盤調査を取り入れているところが

多いですが、もし施工者が地盤調査を行わない場合

施主自ら地盤調査会社に依頼することをおすすめします。

 

例えば

「地盤 保証」で検索して出てくる地盤保証をしている会社による地盤調査をもとに

して審査をし、適合と判断すると不同沈下(地盤が不均等に沈下すること)で

地盤が崩壊したとき10年間にわたり建物と地盤の保証を行なってくれます。

(保証内容は会社によって様々です)

 

しかし、地盤調査は土地を購入してからの工程になるため、もし地盤調査で軟弱地盤と

判定されると基礎をより強いものにする必要があり予算を超えてしまうこともあります。

こういったリスクを減らすためには、土地探しの段階で

地盤に問題がないかあらかじめ調べておくと安心です。

 

※軟弱地盤を見極める

・水が集まりやすい地形

日本は世界的にも軟弱地盤が多いとされています。

海、河川、池や湖沼のそばは注意が必要です。

坂のある街並では坂の下の土地が低く水が集まりやすいので気をつけましょう。

見た目ではなかなか判断できないので、周辺に古くから住んでいる方へ

ヒアリングをしてみるのも一つの手かもしれません。

上記のような軟弱地盤と言われる場所に建物を建てる際は

地盤改良を行なってから建築になると思います。

買う前にしっかりと確認しておきたいポイントですね。

 

・傾斜地の盛土

傾斜地はそのままでは有効に利用出来ないため

通常は盛土または切り土によって平らな土地に造成をします。

切り土は元の地山を切り取った部分

盛土は傾斜のある地山に土を盛り固めた部分

盛土部分は締め固めが不十分な場合だと地盤の強さが均一にならず

不同沈下を起こすかもしれません。

事前によく調べてから選びたいですね。

 

・現地を調査してわかること

土地探しでは現地を調べることが大切です。

例えば

造成されて間もない土地なら、雨が降っている時やその直後に地面を見ましょう。

水たまりができていないようなら、土の締め固めが十分でない可能性があり

水を吸い込んでいる可能性があります。また、鉄の棒などを地面深く簡単に

突き刺せるようであれば要注意です。

 

※プロの力を有効に使いましょう

軟弱地盤かどうかの見分け方のポイントはいくつか挙げましたが

実際に地盤調査をしたわけではなく確証はありません。

そこで、参考になるのが過去に行われた地盤調査の結果です。

地盤や地質の調査などを専門に行なっている会社もあり

無料で過去の調査結果を閲覧できるサイトもあるので

そういったものも活用してはいかがでしょうか!

 

※地震などの自然災害と土地

軟弱地盤は地震の揺れが大きくなる傾向にあります。

また、軟弱地盤に多くの雨が降ると傾斜地では土砂崩れの恐れが高くなります。

台風や集中豪雨による水害は、雨の多い地域、台風の通り道になりやすい地域

氾濫しやすい河川の沿線、周りより土地の低い地域など過去の災害記録や

地図から予想がつくものです。

こうした土地は、水害に遭いやすいだけではなく水はけが悪いことから

軟弱地盤となりうる可能性があるので十分に注意しましょう。

 

チェックポイント その2

・地形や周辺の様子を観察しましょう

・地震などの自然災害に関するデータを調べましょう

・家を建てる前には必ず地盤調査を行いましょう

 

 

前回までのチェックポイントはこちらから → → → その①