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しがすまWEBをご覧いただきありがとうございます。

 

中古住宅の購入をお考えの方は

 

買ったそのまま住むか、自分の好きな間取りに変えて住むか様々ですよね。

 

最近住宅雑誌などでよく 「リノベーション」 が取り上げられています。

 

「リノベーション」

意味は、「建物を大幅に改修すること」

古い建物を新しい状態に戻すことではなく

建物に新たな付加価値を与える事を目的とする。

リフォームとの明確な定義の違いはないですが、一般的に大規模な設備更新や

間取り変更などを伴うものをリノベーションと呼ぶようです。

 

雑誌などで取り上げられているリノベーションは都心で新築一戸建てを買うより

 

安価で中古マンションを買いリノベーションするという事例が多いように思います。

 

滋賀県では新築一戸建ての需要も多いので身近な話しには聞こえないのですが

 

古民家の大型リフォームなどは滋賀県内でもよく見かけます。

 

これもリノベーションですね。

 

住みたいエリアの土地が高いなどの問題がある時は

 

中古住宅をリノベーションして住むというのも一つの方法だと思います。

 

国が行なっている補助金制度もあります!

既存住宅流通・リフォーム推進事業

 

しがすま紙面でもリフォーム済み物件を多く掲載していますが

 

自分でリフォームを考えるのも面白いのではないでしょうか!

しがすまWEBをご覧いただきありがとうございます。

 

今回はしがすまWEB内にあるお役立ちコンテンツをご紹介します!

 

「かんたん査定」

 

現在住まれている家、相続したけど住む予定のない家などなど

 

 

不動産を売りに出したいなというときに便利な機能なんです!

 

こちらからアクセスして必要な項目に入力していくだけ。

 

 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

 

     「かんたん査定」

 

滋賀県内の優良業者さんがバッチリ査定してくれます!

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今回は中古マンションを購入する際に選ぶ理由をご紹介!

 

不動産を探す時の条件は人それぞれですよね?

 

中古マンションの場合、選ぶ理由には

 

「交通アクセスの良さ」(駅が近くて通勤に便利など)

「セキュリティがしっかりしている」

「日照、日当たりが良い」

「管理が楽」 などなどいろいろありますが

 

耐震の面も注意して見ていった方がいいかもしれませんね!

 

1981年以降に建てられたマンションは新耐震基準に従った建物になっており

 

耐震構造は「最低限の基準」として建築基準法で定められているものです。

 

どの程度の耐震性かというと

 

【新耐震基準】

・震度6~7程度の地震でも倒壊・崩壊しないレベル

・震度5強程度の地震でも損傷を生じないレベル

 

ということで、極めてまれにしか発生しない大地震(震度6~7程度)の時には

 

建物は大きくヒビが入ったり傾いたりするかもしれないが、倒壊・崩壊はせず

 

家の中にいる人の命は守られるということ。

 

住んでいる間に何度か訪れる中・小の地震(震度5強程度)に対しては

 

建物はほとんど影響を受けず、建物及び人命が守られること。

 

 

もちろん、1981年以前のマンションでも耐震工事・耐震診断をして大丈夫な所

 

もあるので一概には言えませんが注意するポイントですね。

しがすまWEBをご覧いただきありがとうございます。

 

今週のしがすま紙面は変則発行で

 

明日23日の新聞に折り込まれます!

(集合住宅へのポスティングもあります)

 

気候のいい3連休なので、オープンハウス情報など見逃さないでくださいね!

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今回は不動産購入に際して気になる『消費税』のお話しです。

 

今年の8月10日に国会で消費税増税法案が可決されました。

 

平成26年4月に8パーセント、平成27年10月に10パーセントと

 

2段階で引き上げられます。

 

不動産は高額な買い物なので数パーセント上がっただけでも

 

支払う金額が大幅に上がります。

 

なので住宅の購入を考えられている方には非常に気になる問題ですね。

 

 

ここで中古住宅を買う場合のアドバイスその①!

 

中古住宅の売主さんが不動産業者さんや建築業者さんのように

 

「事業者」である場合には消費税法が適用され今回の

 

消費税増税法案が関係してきます。

 

しかし、売主さんが一般人(今まで住んでいた人)から買う場合は

 

中古住宅には土地のみならず、建物にも消費税はかかりません!

 

したがって、売主さんが業者さん(事業者)以外の

 

中古住宅には、消費税増税は一切影響がありません!!!

 

 

但し、売主さんが業者さんでない中古住宅は不動産業者さんで購入する場合

必ず仲介手数料がかかります。

手数料の上限は[売買価格✕3%+6万円] ← これに消費税がかかります。

 

[仲介手数料がかかる場合の消費税の例]

2000万円の中古住宅なら

2000万円✕3%+6万円 = 66万円

  ↓  ↓  ↓

これに5%の消費税の場合33,000万円、

消費税8%の場合52,800円、消費税10%の場合66,000円が別途かかります。

 

 

不動産は高い買い物なので失敗のないように検討しましょう!